写真集シリーズ Vol.02
Halloween2023
※写真メインですがたまに会話文やシムの設定語りが挟まります。
※コンセプト順守撮影ではなく、仮装でのカップル写真撮影となります。
諸々苦手な方は閲覧ご注意下さい。
♦ 仮装コンセプト
奏麻:吸血鬼
伊都:眷属のコウモリ(擬人化)
奏麻くんは仮装というかほぼ本来の姿。
あくまで仮装撮影だからと人間の姿で本来の姿に寄せてるイメージ。
撮影場所は奏麻くんの出身地域付近の広場と教会。
伊都ちゃんにどうしても行きたいとせがまれ押し負けて連れてきた。
♦♦♦
♦♦♦
♦♦♦
♦♦♦
「その姿の奏麻くんと一緒に写真撮れる日が来るなんて夢みたい…顔が緩んじゃう…」
「そんな見て楽しいものでも無いと思うけど…?楽しんでくれてるのなら何より。」
♦♦♦
♦♦♦
♦♦♦
♦♦♦
「…ってか鏡越しじゃ奏麻くん映らないじゃん!」
「あはは、まあいいんじゃない?伊都ちゃん可愛く写ってるし」
「うっ!そういうことじゃなくて~!」
♦♦♦
♦♦♦
♦♦♦
「あっちの木とか雰囲気よさそ~」
♦♦♦
「もうこんな時間か…今日どうする?ここ泊まっていく?」
「え!ここって泊まれるの!?」
「あれ、言ってなかったっけ…ここ紫苑の私有地なんだ。」
「し、私有地!さすがすぎる…」
「まあ…秘密基地というか、隠れ家ともいう。」
「だから地下ががっつり生活スペースだったのか…ただの教会じゃないとは思ってたけど…」
「まあそういうことだから、泊まるなら紫苑に連絡いれておくけど…どうする?」
「泊まる~~~!!やった~~~!奏麻くんとお泊りデートだ~~~!」
♦♦♦
一緒に住んでる故、外泊に特別感を感じ浮かれる伊都ちゃん。
教会として昔から存在しているが、地下の存在は奏麻くんと紫苑(と執事)しか知らない。
紫苑に連絡したとき
「泊まり?別にいいよ~あ、ついでに軽く掃除しといて」って言われてる。
この夜伊都ちゃんが寝るまで一緒に添い寝して、その後言われた通り掃除してた。
そんで伊都ちゃんが起きる前にベッドに戻る。伊都ちゃんは一度寝たら朝まで起きない。
ちなみに普段は紫苑の執事が定期的に掃除しに来ているので屋敷は常に清潔。
奏麻くんがベッドに戻ったあたりで紫苑の執事が来て朝ご飯用意してしれっと帰ってそう。
起きたら紫苑から「ご飯用意してるから食べて~」って連絡入ってる。
何気におもてなししてくれる家主。いつも振り回してるからたまにはね。
♦♦♦
おまけ紙芝居&設定語り
⚠WickedWhims使用(※性的描写無し)
「よし!いつでもいいよ!」
「っと…あんまり暴れないようにね、危ないから。」
「うあああ!浮いたぁあああ!」
「話聞いてる?」
「わあああああ!すごいほんとに浮いてる!奏麻くんすご~~~~い!!」
「…それよりスカート押さえたほうがいいんじゃない?」
「スパッツ履いてるから平気!」
「そういう問題じゃない気が…まあいいか、そろそろ降ろすよ~」
「はーい!」
パタン
「うあああああ真っ暗だぁああああ!」
「狭いからあんまり暴れないように…」
「…思ったより居心地がいいね!?」
「そ、そう?…もう開けてもいい?」
「もうちょっと!というか今日ここで寝てもいい?二人で入れるかな?これ」
「え?いや2人は狭いんじゃないかな流石に…」
ヴァンパイアパワーと棺桶に興味津々の伊都ちゃん。
奏麻くんは普段の生活の中で力を使うことが一切無いので見れるのは超レア案件。
結局このあとふかふかのダブルベッドで一緒に寝た。(※添い寝)
おわり