おしゃべり倉庫

うちの子がおしゃべりしているだけの倉庫

Vol.17 | お題箱企画 第1弾

 

経験人数は何人ですか?

 

「持ってきたぞ!別の箱!」

「え!?ほんとに持ってきたのか!?ってかあるのか…」

「へっへっへ、引くぞ~(ガサゴソ)”経験人数は何人ですか?”!」

「思ったよりマシだった」

「もっとどぎついのが来るかとちょっとひやっとしたね」

「経験人数かぁ~…いや、覚えて無くね?普通」

「お前はそうだろうな万年発情期男」

「学志さん、その系統の罵倒ちょっと気に入ってますよね…」

「え~じゃあみんな覚えてんの?」

「俺は3人かな」

「全部彼女?」

「もちろん」

「お前と一緒にするな」

「ってかこれって風俗とかもあり?素人だけ?ってかみんな風俗とか行く?」

「目の輝きがさっきの比じゃないな…そのへんのルールは任せるけど…」

「じゃあ風俗は無しな。はい次、学志さんの番。」

「5人」

「全部彼女?」

「んなわけ」

「じゃあセフレ?!俺のこと文句言えねぇじゃん!!!」

「お前と一緒にすんな。恋愛感情持ってきた時点で切るわ。」

「賢盗は相手の気持ち平気で弄んでるしな…」

「え?相手が勝手に好いてるんだし問題なくない?むしろそれにたまに答えるだけいいヤツじゃない俺!?」

「それが逆に相手によくないんだろ!だから刺されるんだって…」

「はは、話がそれてきたね。じゃあ聖は?」

「あー…10人くらい?だったかな…」

「でた、聖のやんちゃな面」

「お前も俺のこと何も言える立場じゃねぇじゃん!」

「違うって!今は俺も学志さんと一緒で後腐れないようにしてるから!そりゃ高校の時はちょっとやんちゃしてたかもしれないけど…」

「ちなみに彼女はそのうち何人?」

「えー…3人…いやでもあれは付き合ったうちには入らないかも…じゃあ…2…人?」

「なにそれ!やっぱ遊んでんじゃん!!!」

「だから!!高校生のときは仕方ないんだって!!!」

「ってかそれより輝己だよ輝己!!お前は???」

「…?」

「なんだよその興味のなさそうな顔は…」

「まあ実際本当に興味ないんだろうなこいつは」

「お前本当に人の子か…?」

「(睨み)」

 

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まとめ
ひじり 大体10人くらい。風俗は行かない
けんと 多すぎて数えられない。行く必要が無い
てるみ 0人 興味がない
さとし 5人 たまに行く
こーちゃん 3人 行かない