行為中にこれだけはされたくない事ってある?
「おまたせ~缶ビールと適当におつまみもあったから持ってきたよ」
「ありがとうございます!」
「よっしゃ飲もうぜ~かんぱ~~~い!」
「「かんぱーい!」」
…
「あー…休日って感じすんな」
「何故かお題箱トークすることになったけど…でもまったりしたいい休日ですね。」
「さてさて~じゃあこっちの箱からお題引くぞ~~~!」
「賢盗、ほんと生き生きしてるね」
「テンションが通常の5倍うぜぇ」
「(ガサゴソ)…”行為中にこれだけはされたくない事ってある?”だって」
「マグロ」
「(賢盗爆笑)」
「…もしかして賢盗って結構ゲラ?」
「いや学志さんが悪いでしょこれは…!即答最高…!」
「やるなら真面目にやれって話」
「いや分からなくも無いですけど…どうせなら一緒に楽しみたいし。」
「じゃ~聖は?マグロ以外でなんかある?」
「えー…されたくないというか、女の子が優位に立つのがあまり好きじゃないかな」
「それは聖がサド寄りってこと?」
「サド…かどうかは分からないですけど…上に乗られるにしても主導権はあくまで俺が握っときたいというか…」
「別に気持ちよかったらどっちでもいいと俺は思うけどなぁ。上手な子ならなおのこと。」
「うますぎると逆に怖くないか…?過去に一度男を攻めることだけに快感を得る悪魔みたいな人とやってしまったことがあって、それが軽いトラウマでさ…」
「なーんか既視感あるな…」
「ま、まあ俺のそんな話はいいから。幸介さんは?何かあります?」
「そうだなぁ。泣かれると少し困るかなぁ。」
「それは幸介さんのがデカすぎて痛かったんじゃないの?」
「いや確かに幸介さんのはすごそうだけど…流石に泣いてる相手に無理やりは挿れないんじゃ…」
「拒絶とかの意味では無いとは言ってたけど…結局理由が分からないままであの時は少し困ったかな。」
「嬉し泣きとかそのあたりの理由で、言うのが恥ずかしかったとかですかね…」
「うーん、そうだといいんだけどね。やっぱ涙を見せられると不安になるよ。」
「じゃー輝己は?ってかお前全然酒進んでないじゃん!早く飲めよ!」
「チッ…うるさいな…」
「そういやお前童貞だったな!なんで?」
「は?なんでと言われても…やる必要性を感じられない」
「…本気?」
「お前に冗談言うほど暇じゃない」
「はぁ~?」
「まあまあ…ほら、じゃあ賢盗は?何か無いの?」
「え?俺?そうだな~~~~嫌って言っても止めない時とか?たまにいるじゃん、本気で痛いし嫌がってるのにそれが気持ちよくなってると勘違いしてる奴!」
「まあ下手くそな奴は一定数いるわな、俺はすぐ止めさせるが」
「ええ~~~学志さんそのコツ教えてよ~~~~」
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まとめ
ひじり 攻められること全般
けんと 状況を理解できない奴
てるみ 無し(そもそも行為自体する気が無い)
さとし マグロ
こーちゃん 涙